結論、バンドルカードにd払いチャージは絶対にダメ!d払いバーチャルカードを発行しましょう!

ドコモの電話料金合算払いのドコモ払いを利用した現金化を行う際に、バンドルカードにチャージを行って現金化をしているユーザーの方がかなり多いです。
正直に言ってしまうとかなりの損をしていますので、その原因と解決方法、違った形の損をしない現金化の方法を紹介いたします。
何故バンドルカードを使うと大損なのか!?
バンドルカードにドコモ払いでチャージすると6%以上の手数料を取られます。あまり気にしない方が多いように思いますが毎月の様にチャージしていたらとんでもない金額になっていきます。
ドコモ払いのバンドルカードへのチャージ手数料
申込み金額 | 手数料 |
チャージ金額が4,000円以下の場合 | 1回につき300円 |
チャージ金額が5,000円以上の場合 | 1回につきチャージ金額の6.15% (小数点以下四捨五入となります) |
正直な感想、かなり高いです、本当にもったいないと思います。
現金化するにあたって、少しでも換金率が良いお店を探してもチャージする段階でかなりの手数料を取られてしまっていますので非常に損をしている状態です。
バンドルカードはスマホで直ぐに利用可能になりあと払い機能も付いている事など非常に優秀なバーチャルカードだとは思いますが、ドコモユーザーの方がドコモ払いでチャージして利用する方法は本当にお勧め出来ません。
何故ならd払いバーチャルカードは手数料を取られずにチャージする事が出来るからです。
手順1,d払いバーチャルカードを発行しましょう
d払いバーチャルカードの発行手順は下記になります。
- d払いのアプリ内の【アカウント】を押す。
- 【d払いタッチ(iDなど)】を押す。
- 【設定をはじめる】を押す。
- 【利用規約に同意する】にチェック
- 【ApplePayを設定】もしくは【GooglePayに追加】を押す
- d払いのアプリ内の【アカウント】→【バーチャルカード】を押す。
- 【カードロック設定】をOFFにする。
手順2,支払い方法を【携帯料金合算払い】に設定する
バーチャルカードを発行しただけですとそのまま利用するのは出来ません。
下記手順に沿って操作してください。
- d払いのアプリ内の【アカウント】を押す。
- 【支払い方法】を押す。
- 【電話料金合算払い】を押し【設定する】を押す。
- ライフパートナーにお申込みする。
現状d払いのお枠は最大で10万円まで取ることができます。
ドコモ払いをバンドルカードにチャージした場合どのくらい損をするのか?
d払いバーチャルカードはチャージ不要ですが、バンドルカードはチャージが必要です。チャージした場合としない場合で金額にかなりの差が出てきます。その差は手数料となります。
例えば50,000円の枠を使ってチャージした場合
・d払いバーチャルカードの場合
50,000円そのまま利用できます
・バンドルカードの場合
47,000円しかチャージできません
お支払いはどちらも同じように電話料金払いで50,000円分請求がきます。
ですが利用出来る金額が3,000円もの差がチャージしただけで出てしまうのです。
そして例えば80%で現金化出来たとしても
・50,000円ならば40,000円の現金化
・47,000円ならば37,600円の現金化
となります。同じドコモ払いを利用した現金化でも2,400円もの差が出来てしまうのです。
ですのでドコモ払いを利用して現金化したい場合、【バンドルカード】ではなく【d払いバーチャルカード】を利用して現金化する事が明らかに損をしないのです。
以上の事から今までバンドルカードにチャージしてきた方もこれからはd払いバーチャルカードを発行して損をしない現金化をしましょう。
最適なドコモ払いの現金化方法まとめ

いかがだったでしょうか?
ドコモの携帯料金合算払いの現金化には色々な方法がありますが、その中でも【d払いバーチャルカード】が一番お得に現金化出来るという事が一目瞭然だと思います。
【※補足】すでに【dカードプリペイドカード】をお持ちの方はそちらの方でやっていただいても同じなのでバーチャルカードを作る必要はありません。
持っていない方は必ず【d払いバーチャルカード】を発行して現金化の利用をするようにしましょう。